郡 愛子の系譜

ー音楽の記憶ー

オペラデビューから現在に至るまで…
郡 愛子の音楽の記憶です。
「郡 愛子の系譜」をご覧ください。

郡 愛子の系譜

1975年
日本オペラ協会より「春琴抄」でオペラデビュー。
同年
藤原歌劇団「イル・カンピエッロ」に出演。
※以来、とくに難しいとされる初演オペラや、創作オペラなどで卓越した才能を発揮する。
1979年
藤原歌劇団「友人フリッツ」に出演。
同年
藤原歌劇団「四人の頑固者」に出演
1980年
藤原歌劇団「コシ・ファン・トゥッテ」等に出演。

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1981年
藤原歌劇団「カプレーティ家とモンテッキ家」に主役ロメオで出演。
同年
藤原歌劇団「リゴレット」、「アマールと夜の訪問者」等に出演
1983年
藤原歌劇団「ルチア」に出演。
同年
藤原歌劇団「マハゴニー市の興亡」に主役ベグビッグで出演。
1984年
日本オペラ協会「祝い歌が流れる夜に」初演。
1985年
藤原歌劇団「カルメン」、「蝶々夫人」、ECオペラ「イリス」に出演。
1985年
初演オペラ、創作オペラなどでの好演で、第13回ジロー・オペラ賞を受賞。
1986年
日本オペラ協会「舌を噛み切った女」の主役出演で、第14回ジロー・オペラ賞を連続受賞。
1987年
初リサイタル「オルフェオの世界」での卓越した歌と表現により、昭和62年度文化庁芸術祭賞を受賞。
1989年
「すて姫」の主役で再演(「舌を噛み切った女」のタイトルを改め再演)。
同年
東京交響楽団特別演奏会、楽劇「サロメ」に出演。
1990~92年
三菱自動車のTV-CM、郡愛子歌唱の「DIAMANTE」がON AIRされる。
1991年
NHKナゴヤ ニューイャーコンサートに出演。
1992年
小澤征爾 指揮・蜷川幸男 演出<ヘネシー・オペラ・シリーズⅣ「さまよえるオランダ人」>に出演。
1993年
「祝い歌が流れる夜に」の再演。
1993年
鎌倉芸術館開館記念オペラ<静と義経>に「磯禅師」(静の母)で出演。
1994年
東京交響楽団 サントリーホール定期演奏会<モーゼとアロン>に出演。
1994~96年
銀座ソニービル「SOMIDO」で、音楽ジャンルを超えての三回のシリーズ・ライヴを開催。
1994~96年
三菱自動車のTV-CM、郡 愛子歌唱の「NEW DIAMANTE」がON AIRされる。
1995年
同年
リサイタルの開催とリンクし、CD初アルバム「ときめきに 今!」をリリース。
同年
NHK交響楽団定期演奏会 ホルスト・シュタイン指揮「さまよえるオランダ人」に出演。
1996年
小澤征爾 指揮・浅利慶太 演出<ヘネシー・オペラ・シリーズⅧ「蝶々夫人」>に出演。
1997年
NHK「ニューイャー・オペラコンサート」に出演。
同年
すみだトリフォニーホール開館記念公演、オペラ「カーリュー・リバー」に主役出演。
1998年
NHK「ニューイャー・オペラコンサート」に出演。
同年
紀尾井ホール・スペシャル「ガーシュイン生誕100周年~ジョージ・ガーシュインに捧ぐ」に出演。
同年
新国立劇場オープニング記念オペラ「蝶々夫人」に出演。
同年
佐渡 裕指揮「レナード・バーンスタインズ・ニューヨーク」主要都市ツァーに出演。
1999年
NHK「ニューイャー・オペラコンサート」に出演
同年
佐渡 裕指揮、レナード・バーンスタイン作曲「キャンディード」主要都市ツァーに出演。
2000年
国立競技場:全日本サッカー選手権大会“天皇杯” 決勝戦開会式で「君が代」独唱。

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同年
新国立劇場オペラ「エウゲニ・オネーギン」に出演。
同年
東京芸術劇場大ホール:「郡 愛子25周年記念リサイタル~愛と感謝の歌」を開催。
同年
リサイタルの開催とリンクし、CDアルバム「やるせないアリア~郡 愛子 愛を歌う」をリリース。
同年
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館:「にいがたジルヴェスターコンサート2000」の
歌と総合司会を務める。
2001年
「郡 愛子リサイタル2001~ふるさとは歌のなかに」を浜離宮朝日ホールで開催。
同年
リサイタルとリンクし、CDアルバム「日本抒情歌集 郡 愛子」をリリース。
2002年
新国立劇場オペラ「ヘンゼルとグレーテル」に出演。
同年
横浜アリーナ:「3大テノール・ラスト・コンサート・イン・ジャパン2002」にゲスト出演。
世界3大テノール(P.ドミンゴ、J.カレーラス、R.パヴァロッティ)と共演する。
同年
新国立劇場オペラ「セビリアの理髪師」に出演。
2004年
レナード・バーンスタイン作曲、宮本亜門演出、ミュージカル「キャンディード」に
オールド・レディ役で出演し、絶賛される。(東京ロングラン&主要都市ツァー)
同年
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館:「にいがたジルヴェスターコンサート2004」の
歌と総合司会を務める。
2005年
同年
リサイタルの開催とリンクし、CD「郡 愛子30周年記念アルバム~これ以上の愛は」をリリース。
(収録全曲を郡 愛子自身が作詞・訳詞をし、これを歌った世界名曲集)
2006年
目黒パーシモンホール:日本オペラ協会「葵上」に主役・御息所で出演。
同年
ミューザ川崎シンフォニーホール:「東京交響楽団 創立60周年記念GALAコンサート」に出演。
2008年
同年
7つの音楽ジャンルから一曲ずつを選曲した画期的なCDアルバム「Voices」をリリース。
同年
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館:「にいがたジルヴェスターコンサート2008」の
歌と総合司会を務める。
同年
リサイタルの開催とリンクし、CDアルバム「VoicesⅡ」をリリース。
2010年
東京文化会館大ホール:藤原歌劇団 「カルメル会修道女の対話」でクロワシー修道院長の大役を務める。

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同年
同年
リサイタルの開催とリンクし、CDアルバム「「VoicesⅢ」をリリース。
同年
和光市文化振興公社 主催・制作 童謡詩劇「うずら」初演に出演。
2011年
「郡 愛子リサイタル2011~歌は力 歌は心」を浜離宮朝日ホールで開催。
同年
リサイタルの開催とリンクし、CDアルバム「VoicesⅣ」をリリース。
2012年
東京芸術劇場大ホール:「郡司博プロデュース~郡 愛子リサイタル」が開催される。
同年
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館:「にいがたジルヴェスターコンサート2012」の
歌と総合司会を務める。
2013年
「美空ひばりエンターテインメント」全国ツァー。
同年
和光市文化振興公社 主催・制作 童謡詩劇「うずら」再演。
2014年
東京芸術劇場大ホール:本邦初演 カール・ジェンキンス作曲 「スターバト・マーテル」での
歌唱が好評を得る。
同年
2015年
5月/和光市民文化センター:和光市文化振興公社主催 「郡 愛子 おしゃべり“歌”サロン」
同年
6月/ザ・パークタワー プリンス東京 ボールルーム:「郡 愛子40周年記念パーティー」
≪郡 愛子 40周年記念「三つのリサイタル」 開催スケジュール≫を発表。
同年
11月22日/東京芸術劇場コンサートホール(大ホール)
「郡 愛子40周年記念リサイタル~“和の詞 和の響 和の心”」を開催。/
CDニューアルバム「VoicesⅤ」をリリース
2017年
2017年度「日本オペラ協会」総監督に就任
同年
日本オペラ協会公演 総監督:郡 愛子
10月14日、15日/新国立劇場小劇場
室内オペラシリーズ №1 『ミスター・シンデレラ』(ニュープロダクション)
2018年
日本オペラ協会公演 総監督:郡 愛子
2月17日、18日/新宿文化センター 大ホール
日本オペラシリーズ №78 『夕鶴』
同年
2019年
日本オペラ協会60周年記念公演 総監督:郡 愛子
3月2日、3日/新宿文化センター 大ホール
日本オペラシリーズ №79 『静と義経』(東京初演)
同年
6月15日/よみうり大手町ホール
「郡 愛子リサイタル 2019/“夢、希望そして想い出”」を開催。
2020年
日本オペラ協会公演 総監督:郡 愛子
1月11日~15日(5日間)/bunkamura オーチャードホール
日本オペラシリーズ №80 《スーパーオペラ『歌劇 紅天女』》(新作初演)

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2021年
日本オペラ協会公演 総監督:郡 愛子
2月20日、21日/新宿文化センター 大ホール
日本オペラシリーズ №81 中村透追悼公演~『キジムナー時を翔ける』

2022年
日本オペラ協会公演 総監督:郡 愛子
2月19日、20日/新宿文化センター 大ホール
日本オペラシリーズ №83『ミスター・シンデレラ(2022)』

2022年
日本オペラ協会公演 総監督:郡 愛子
11月25日、26日/としま区民センター 多目的ホール
室内オペラシリーズ №2『咲く〜もう一度、生まれ変わるために〜』

2023年
日本オペラ協会公演 総監督:郡 愛子
2月18日、19日/bunkamura オーチャードホール
日本オペラシリーズ №84『源氏物語』

2023年
日本オペラ協会公演 総監督:郡 愛子
7月1日、2日/テアトロ・ジーリオ・ショウワ
日本オペラシリーズ №85『夕鶴』

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